早いもので,事件解決のために奔走しているうちに,弁護士になってから満10年が経過しました。
10年経ってみて,弁護士の能力は経験によるところが大きいと実感いたします。 皆様が弁護士を選ぶ基準は様々だと思いますが,やはり,弁護士に依頼する以上,弁護士ならではの仕事に期待するところが大きいと思われます。その意味では,弁護士としての経験年数は大きな指標になると思います。
大きな事務所ですと,事務所の代表弁護士などは経験年数が多いものの,実際には若手の勤務弁護士が事件を担当することが多いですが,当事務所は代表弁護士自ら事件を担当いたしますので,弁護士の顔が見えることがメリットです。
相談を担当する弁護士と事件を担当する弁護士が違うということもありません(広告で集客している事務所で実際にそのような例に遭遇して驚いたことがあります。)ので,安心してお任せください。